沖縄といえば、美しい海や自然、歴史や文化が魅力的な場所ですよね。
今年もようやく梅雨が明けたので、海に遊びにいきたいと思います!
沖縄本島にも色々とたくさんの観光スポットがありますが、本島から気軽に行ける離島も見逃せません!
今回は、那覇から船や車で日帰りで行けるおすすめの離島を4つ、ぼくの独断と偏見でご紹介します^^
それぞれの島には独自の魅力があり、海や自然を満喫できるだけでなく、歴史や文化に触れることもできます。沖縄旅行の際には、ぜひ足を運んでみてくださいませ!
那覇から気軽に行ける離島①渡嘉敷島(とかしきじま)
渡嘉敷島は慶良間諸島にある代表的な島で、周辺の海は世界屈指の美しさで「ケラマブルー」と称されています。
ぼくは昨年行こう行こうと思っていたのですが、当日体調を崩してしまいチャンスを逃してしまいました…。
なので今年は必ず行きたいと思います!
豊富なダイビングスポットがあり、ダイバーだけでなく誰もが魅了されること間違いなしです!
知り合いのダイバーさんに聞いてみると、けっこうな高確率でウミガメに出会えるとのこと。
渡嘉敷島は、那覇から近い場所に位置しているため、泊まりではなく日帰りで行くことができます。半日で楽しめるアクティビティも数多くありますので、離島の手つかずの海を楽しみたいという方におすすめです。
那覇から気軽に行ける離島②ナガンヌ島(ながんぬじま)
ナガンヌ島チービシ環礁に浮かぶ沖縄の無人島になります。
那覇から西へ約15kmに位置します。
島全体が貝殻やサンゴの欠片などのコーラルサンドでできていて、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海は本島では味わえない絶景です!
ぼくは昨年1度だけ奥さんと遊びに行ったのですが、最高の思い出となりました!
無人島なんですが、トイレやシャワーなどの設備はしっかりと整っているのでシュノーケリングや海水浴を思いっきり楽しむことができます。
ご家族、カップルで遊びに来られてる方が多い印象でした。
那覇から気軽に行ける離島③久高島(くだかじま)
久高島は、琉球を造った祖神アマミキヨが最初に降り立った地と伝わることから「神の島」とも呼ばれています。
島全体がサンクチュアリ(聖域)になっていて、祈りを捧げるための拝所や祭祀所が各所に点在しています。島の周囲はわずか8kmで、島内観光の移動にはレンタサイクルが便利です。
自転車を借りると、島の見どころが記されたマップを貰うことができるので、ぜひ利用しながらサイクリングを楽しんでください。
暑さが耐えられない日は自転車ではなくスクーターなどの原付バイクもおすすめです笑
那覇から気軽に行ける離島④水納島(みんなじま)
水納島は沖縄本島からたったの15分で行ける離島になります。
やはりなんといってもこの近さが魅力的ですね。
そして、船からではわからないですが上空から見ると綺麗な三日月型で「クロワッサンアイランド」と言う愛称でも呼ばれています。
水納島の魅力はなんといっても透明度の高い海ですね。
一度シュノーケルをしに行ったんですが、砂浜からすぐのところに綺麗な珊瑚礁やたくさんの魚たちに出会えました。
『本島のビーチは割と何か所か色々行った!』という方にはおすすめですね!
ビーチには更衣室やロッカー、シャワーなどの設備も充実しているので、気兼ねなく遊ぶことができます。美ら海水族館から近いですので、旅行計画には水納島も検討してみてもいいかと思います。
まとめ
以上、『那覇から気軽に行ける旅行先4選』というテーマでブログ記事を書きました!
那覇(沖縄本島)から日帰りで行ける離島はまだまだありますが、今回は代表的な4つをピックアップしました。
それぞれの島には魅力的なビーチや自然、歴史や文化がありますので、沖縄旅行の際にはぜひ訪れてみてくださいませ!
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